考え・判断を表現する場、ヒューマンアカデミー小中学生教室全国大会開催

ヒューマンアカデミー(東京都新宿区、新井孝高社長、03・5389・8672)は、「第7回ヒューマンアカデミーロボット教室全国大会」を東京都文京区の東京大学安田講堂で開いた。

今年もヒューマンアカデミー小中学生教室全国大会が開催されました。
夏休みに入って、北日本地区大会・関東地区大会・中部地区大会・西日本地区大会・九州地区大会を勝ち抜いた子どもたちが東京大学安田講堂に集まる、ヒューマンアカデミーロボット教室の甲子園大会のようなものですね。

今年も

アイデアコンテストでは、大阪・狭山池前教室の花園明良くん(小学4年生)がMVPを獲得した。開発したのは、火事などの災害時、ビルに取り残された人を救助する「ロボットはしご車」。ビルに到達するとスイッチが自動で切り替わり、車を動かすギアがはしごを動かすギアに変換する。

といった創意工夫が凝らされたロボットが披露されたとのこと。

例年大会の様子は動画で配信されているので、そのうち今年の大会の様子も動画で見ることができるかと思います。
プログラミング教育が注目されたヒューマンアカデミー小中学生教室全国大会、今年はどんな雰囲気だったのか動画を見るのが楽しみです。

これからは、
「自分で考え、表現し、判断し、実際の社会で役立てる」
教育が重視されていきます。

ロボットプログラミング教室で「自分で考え、判断し」てロボットを組み立てプログラミングした結果を、こういった大会で「表現」できるというのは、とても良い方法ですよね。

ヒューマンキッズサイエンス「ロボット教室」


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