学習習慣をつけるためにはどうすれば?


月1000円の通学&タブレット学習!学研ゼミ★まなびサポート開講で紹介した学研ゼミ★まなびサポートが10月2日に開講しました。

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研エデュケーショナル(東京・品川/代表取締役社長:土屋徹)は、タブレット・パソコンによるオンライン学習サービス「学研ゼミ」と、「学研教室」の指導者によるカウンセリング及び教室指導を組み合わせた新コース「学研ゼミ★まなびサポートコース スマートドリルプラン」を10月2日より開講いたします。

学習において、小学生のころ最も大切なのは、家庭での「学習習慣」だと思いませんか?

学校の授業だけでもちゃんと学習できる場合もありますが、小学校高学年、中学校と学年が高くなり高校受験のころになってみると、学校の授業だけでは学力不足となることが多いと思います。
慌てて学習塾に通わせて、学校の授業外で補足をすることになりがちです。
そこから伸びる子、それほどでもない子がいて、それは個々の才能の部分もあるとは思いますが、それ以上にそれまでの「学習習慣」が身についているかどうか。
授業以外でも学習する「習慣」が身についている、ついていないでは、後になって学習面で大きな差になってきます。

学校の授業以外でも毎日学習する習慣をつけること。
まずは学校での宿題を毎日やるといった習慣。
これを家庭内でやる時間をちゃんと作って習慣化するのがまず第一歩。

ただ、現在「忙しい小学生」と言われるように学習以外の習い事をやっている子も多く、学校の宿題さえもおざなりになっている家庭も多いのでは。

「宿題終わってる?」の声かけ
宿題でわからないところの付き添い
できたことを、ちゃんと誉めてあげる
関連したことに興味を向かせること

そこまでできたらいいのでしょうが
「宿題終わってる?」
の声かけだけで精一杯。

子どもも忙しいけれど、親もやっぱり忙しいんですよね。


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