現在の大学入試センター試験に代わり平成33年1月から実施されるテストの最終案を文部科学省はまとめました。新たなテストは「大学入学共通テスト」という名称になる予定で、従来のマークシート方式に加えて記述式の問題が導入されるほか、英語の試験は行わず英検など民間の検定試験を活用する方針です。
2020年の教育改革に合わせて、大学入試センター試験に代わり大学入学共通テストとなります。
主な変更点としては、
- 国語と数学の試験記述式の問題が導入
- 英語の試験は行わず英検など民間の検定試験を活用
です。
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これを読むと、これから子どもの習い事の方向も変わってくると思います。
特に学習塾あたりでは。
このごろ、現役東大生の習い事はという記事をよく見かけますが、3年後の入試制度改革後、今の小学3年生が大学生になる10年後の現役東大生がやっていた習い事は今とずいぶん違うかもしれませんね。