子どもが続けられる習い事はこれらしい

メーリングリストサービス「らくらく連絡網」(会員数650万人)を提供する株式会社イオレ(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 直人、 http://www.eole.co.jp/ 、以下 イオレ)は、同サービス内における「習い事をしている子どもを持つ親」を対象に、「子どもの習い事に関するアンケート」を実施いたしました。

以前幼児期の習い事にかける費用の相場は? | マイナビニュースという記事を見かけましたが、こちらは小学生までの習い事に関するアンケートです。
このアンケートは「習い事をしている子どもを持つ親」が対象ですので、習い事を射ている前提での結果です。

何歳から習い事を始めましたか?

5歳(18.6%)」「4歳(17.2%)」「3歳(15.9%)」となりました。幼稚園に入園する3歳から習い事を始める子どもが多く、小学校に上がるまでに67.3%の子どもが習い事を始めています。

小学校で習い事をしているお宅では、結構早くから始めているんですね。

今も続けていますか?

「今も続けていますか?」の質問をしたところ、「はい (91.7%)」と9割以上の親が回答

9割が習い事を継続しているんですね。
ただ、始めた習い事を続けているのか、ほかの習い事に変えたのも含めて習い事を継続しているは、あいまいな感じですね。

習い事で1番続いている、もしくは続いていたのは何ですか?

「習い事で1番続いている、もしくは続いていたのは何ですか?」の質問に対しての回答トップ3は、「サッカー (20.8%)」「水泳 (19.4%)」「ピアノ (10.6%)」となりました。

やらせている(いた)習い事の母数が違うので要注意かも。
子どもの習い事 第一位はやっぱりこれ | ならいごとクラブで小学生がやっている習い事ランキングと見比べると、水泳、ピアノよりもやっている母数が少なさそうなサッカーが一位というは、サッカーの継続率は良さそう。

そう考えると4位にランクインしている野球も含め、団体競技の運動系が継続率が高そうです。
団体競技の運動系習い事は、親の負担も場合によっては多くなるので敬遠する方も多そうですが、みんなで支えあわなければいけない競技でもあるので、続けられる環境になるのかもしれませんね。


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