また一つ、ロボットプログラミングの教室群が増えそうです。
「こどもロボットプログラミング教室」事例・開設セミナー6・7月 | リセマム
ロボットプログラミング教室の教材別の勢力としては、ヒューマンアカデミーオリジナル教材を使っている
、ヒューマンキッズサイエンス「ロボット教室」
「ロボットプログラミング」教室として、国産のアーテックブロックを教材とする
と、同じくアーテックブロックを「学研教室」で展開する
STEAM型のロボットプログラミング講座学研「もののしくみ研究室」が教室数を増やしていて、
レゴブロックマインドストームEV3が教材の
- レゴスクール
- Crefus(クレファス)
- ロボ団
- LITALICOワンダー(りたりこワンダー)
のレゴブロック軍団が続いている印象ですが、今回参入するのは 教育版レゴ マインドストーム 正規代理店アフレル。
レゴブロックを教材として使っている教室の印象としては、レゴブロックでいろいろなものを作って、ロボットのしくみを理解して、プログラミングに入るといった印象ですが、この時期の参入となるとレゴブロックマインドストームEV3を教材とした、プログラミング重視の教室になりそうな気がします。
サイトを見てみると、教育機関向けの活動に強そうで、実際
アフレルは14日、静岡県袋井市が地方創生活動の一環として取り組む、次世代を担う子どもたちへのICT教育を民間の立場から支援するため、教育版レゴ マインドストーム EV3を使用した、全中学校へのロボット・プログラミング教育の導入を締結したと発表した。 導入支援内容は、袋井市内の全中学校(袋井中・袋井南中・周南中・浅羽中)に対して、教育版レゴ マインドストーム EV3を10台ずつ配備するというもの。
といったように、中学校への大量導入もされているようです。
先日、「ガンプラのタミヤがロボットプログラミング教室に参入」も紹介しましたが、プログラミング教室それもロボットプログ教室の動きが、このところ活発ですね。