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マイクロロボットOzobotを使ったプログラミング教室が明光義塾で


以前小学8年生の付録にプログラミングミニキューブロボットが付いてくるとご紹介しましたが、プログラミング学習で使えるマイクロロボットはいくつかありますが、その中のひとつ「Ozobot」を使ったプログラミング教室が明光義塾で始まりました。

ミニサイズのかわいいロボットOzobotと一緒にプログラミングを学ぼう!
Ozobotを自由自在に動かしながらプログラミングの基礎を楽しく学べるよ♪


「たこ焼きロボット」とも言われる、Ozobot Bit 2.0はこんなロボットです。

このOzobotの特長としては、パソコン・タブレットが無くても4色のペンで紙に書くことでプログラミングの基本ができること。
また、スクラッチと似たビジュアルプログラミングツールでプログラミングをすることができますが、作ったプログラムを転送するのにUSBや無線を使うので無く、画面上にOzobotを置き、その部分の画面が赤や緑に点滅し、それをOzobot底面のセンサーから読み込みプログラムが転送されること。

Ozobot自体も一般に市販されていて、アマゾンのこちらなら約2万円ですね。

ヒューマンキッズサイエンス「ロボット教室」等のようなブロックでロボットを組み立てるといった楽しみはありませんが、紙とペンだけでとりあえず始まられることと値段的にも比較的安いことから、まずはプログラミングの入門として購入しても良いかもしれませんね。

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