英語が苦手だった父親が息子の英語教材を作ってみたで作り始めた、「不思議の国のアリス」12章を作り終えました。
できた分割交互 英語/日本語読み上げ音声データを、息子の送り迎えの際に流してみていますが、それなりに興味を持って聞いていますので手ごたえとしては悪くない感じです。
効果としては作って一緒に聞いている私の方が体感していまして、海外のYouTubeなどを見たりしても、「聞こう」とか英語の字幕があったら「読もう」という意識が出てきたように思います。
ぶっちゃけいうと、こんな「分割交互 英語/日本語読み上げ音声データ」を作るのはさほど難しくはありませんので、興味があったら試してみてください。
テキストを音声に変換してくれるソフトはいくつかありますが、自分か今回使っているのはBalabolkaという無料で使えるソフトです。
日本語だったらテキストを張り付けて、読み上げ設定を「日本語」にして、再生すれば、日本語テキストを日本語で読み上げてくれます。
英語だったら英文を張り付けて、読み上げ設定を「英語」にしたら、英語で読み上げてくれます。
日本語と英語が混在したテキストを読み上げさせたければ、読み上げ設定を「日本語」にして英語の部分だけ
その場で読み上げてくれるだけでなく、MP3などの音声ファイルにして保存することもできるので、
、交互読みかわし
英語の原文と、それの日本語訳が著作権が切れているとか、
「不思議の国のアリス」12章をいいあたりで分割して、日本語・英語の読み上げ音声テキストの中で、英語の部分だけ
さらに
その場で読み上げるだけでなく、MP3などの音声ファイルで保存もできますので、音楽プレーヤやスマートフォンに転送して好きなときにきくことができますね。
日本語→英語でなく、英語→日本語、さらには英語のみの読み上げ音声を作ることができますので、おこのみやレベルに応じた、自分なりの英語リーディング教材を作ることができますので、ぜひ試してみてください。