二極化する習い事費用 について考える
で、親の年収、また地域において、学校外活動費(習い事費用)に対しての二極分化はありそう、としましたが、年収層、地域別の具体的な履修習い事の調査結果が見当たらなかったので、各習い事で掛かる月謝について調べてみました。
人気の習い事順にみてみると
水泳 5,000円~7,000円
学習塾 8,000円~13,000円
ピアノ 7,000円~8,000円
英語 6,000円~8,000円
体操 5,000円~8,000円
通信教育 3,000円~4,000円
スポ少 3,000円~5,000円
スポーツ専門 6,000円~12,000円
書道 3,000円~5,000円
ダンス 5,000円~7,000円
そろばん 6,000円~8,000円
武道 2,000円~5,000円
プログラミング6,000円~12,000円
タブレット学習 1,000円~4,000円
参考ページ
子供の習い事にいくらかかる?その目安 [学費・教育費] All About
子どもの習い事別の費用まとめ!月謝の相場はいくら? | 『コドモブースター』子供の未来を加速する、習い事情報サイト。
「子どもの習い事」人気ランキングと費用の調査データ│キャリアカーバー
子どもの習い事、費用はどのくらい? | Money Motto!(マネーモット)
全国的には、「3,001円以上5,000円以下」と「10,001円以上20,000円以下」のあたりの2カ所で分布の山があり二極化している地域が多い。
一つ目の山「3,001円以上5,000円以下」は、スイミングスクールを始め、体操、スポーツ、書道、武道、タブレット学習など、一つだけ習い事をやっているというのが多いから?
二つ目の山「10,001円以上20,000円以下」に関しては、学習塾、スポーツクラブチームを一つだけか、「3,001円以上5,000円以下」の習い事+なにか、なのかな?
最低限この習い事を与えたい、できればあれこれ学んで欲しい。
でも、家計の中で習い事費用を考えると、大枠は決まってくると思います。
住んでいる場所でどんな習い事をさせられるか調べて予算内でどれをやらせてあげたらいいのか、いろいろ調べて考える必要がありますよね。