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レゴブースト日本上陸、教材にしたプログラミング教室は?

photo by Brickset

レゴブロックのレゴから、新しいプログラミングブロックが発売されるそうです。

『レゴ(R)ブースト クリエイティブ・ボックス』2018年1月26日(金)より順次予約販売開始!!プログラミングで自由自在に動くレゴ(R)がいよいよ日本上陸!:時事ドットコム

レゴブーストで組み立てられる基本モデルは

の五つのロボットを作ることができます。

またプログラミングに関係するパーツとしては
プログラミングの中心で、タブレットとの無線通信、傾きセンサー、二つのモーター、等が内蔵された「ムーブハブ」と、「カラー&距離センサー」「外部モーター」の3パーツが付いています。
「ムーブハブ」だけでもいろいろなことができそうです。

レゴではこれまでも、
小学校低学年向けのレゴ® WeDo 2.0と、
高学年向けのレゴ® マインドストーム® EV3
発売していましたが、アマゾンで見てみると
LEGO Education WeDo 2.0 Core Set 45300が現時点で3~4万円程度、
レゴ (LEGO) マインドストーム EV3が同じく5~6万円です。

他のロボットプログラミング教室(アーテックエジソンアカデミー ロボットプログラミング教室学研ロボットプログラミング教室「ものの仕組み研究室」)で教材として使われている、Amazon | アーテック (Artec) アーテックブロック ロボティストシリーズ ベーシック 153142 | プログラミング・ロボティクス | おもちゃが2万5千円程度ですので、比較するとレゴのものの方が少し高めです。
ロボットプログラミング教室には、最初にプログラミングロボットキットを準備しないといけないので、レゴ系のロボットプログラミング教室は初期費用が掛かってしまうイメージがあります。

しかし、今回発売のレゴブーストは実売2万円台(現時点でのAmazonでの売価は品薄のためか高めですが)と、おもちゃとしては少し高めですが、プログラミング教育の教材としてはお手頃です。

近いうちに、このレゴブーストを教材としたロボットプログラミング教室も出てきそうですね。

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