最近子ども向けプログラミング教室の話題をみかけます。
今日見かけた記事としては
関西のベンチャー企業などが子供のプログラミング教育を拡充している。小学生向け教室を展開する夢見る(堺市)は4月に全国50教室に拡大し、2016年末から倍増した。ロボット開発のプレンプロジェクト(大阪市)は関西大学初等部(大阪府高槻市)で5月に課外授業を開始。小学校でプログラミングが必修となる20年度に先駆けて事業を拡大し、教育需要を取り込む。
記事内に出てくる「夢見る」はプログラミング教室の現状 | ならいごとクラブでも触れたレゴ マインドストームEV3というレゴのブロックロボットを使用したプログラミング教室「ロボ団」を運営しているところですね。
プログラボも同じくレゴ マインドストームEV3を利用しています。
ただ、今年度初めの感じとしては、学研教室で「もののしくみ研究室」が本格稼働し実施教室が増えたことと、
いずれにしても今年度初めの習い事に関しては、プログラミング教室が一番注目されている間違いないと思います。
グーグルトレンドでみてみると、
2016年5月に一気に注目度が上がり昨年中はそれ以前と比べ高い水準で推移、本年度になってもう一段高いところで推移しています。
習い事を始める時期としては4月からゴールデンウイークが明けた5月いっぱいくらいまでだと思いますし、特にロボットプログラミング教室の場合カリキュラムの関係上途中入校は難しいので、教室側からのPRは夏休みごろまでになるかと思います。
その後、実際にプログラミング教室を始めた方々の満足度によって、話題になり方の変化があるように思ってます。
いずれにしても、今後どのくらいプログラミング教室が定着してゆくか、注目してゆきたいと思います。