小学生対象プログラミング講座は習い事ではない?! ナ ナンダッテー!!  Ω ΩΩ

2020年より小学校のカリキュラムに取り入れられることになった、プログラミング学習。習い事のひとつとして保護者の間で人気上昇中。でも、その本質をご存知でしょうか?

設問一つに対し答えは一つ、先生から生徒へ一方通行の情報発信が「習い事」なので、生徒自身が自主的に問題点を発見し、答えは無数に存在するプログラミング講座は「習い事」ではない、ということですか。

確かに「習い事」の中には、正解をいかに早く導き出すかを伝えるものも少なくないかもしれません。
しかし、スイミングスクールとかに答えは一つしかないのでしょうか?
ピアノ教室は、正確に正しくピアノを弾けることだけを教えているのでしょうか?

少し「習い事」の定義が違うんじゃないかな。

ただもっとも、このところ急増しているプログラミング教室。
中にはいろいろやり方があるプログラミングで、サンプルの答えを唯一として、一方通行に伝えるところもあるかな、と少し危惧してます。
2020年にプログラミングが学校に入ってきたら、そういった一方通行でプログラミンングを教える学校も出てくるんじゃないかな。

そういった意味では、プログラミング教室はまだまだフォーマットが固まってないので教室差があるのも確かだと思います。
プログラミング教室をやらせてあげるのならば、親もプログラミング学習の目的をしっかり持って、体験講座に同行して、どんな教室なのか見極める必要があるかもしれませんね。

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