子どもたちにコンピューターのプログラミングの楽しさを体験してもらうイベントが、東京大学で開かれました。
が行われたとのこと。
詳細が気になったので調べてみたところ、
【無料】東大でプログラミング体験をしよう!人工知能研究の第一人者が教える! | 「中学受験」知識ゼロから合格へ!
主催は、一般社団法人CEEジャパン
扱うプログラミング教材は、知育教材「Bee-Bot」
知育教材「Bee-Bot」、知らなかったのですがこれですね。
どんな動作をするかというと、こんな感じのようです。
どうやら「前進」「後退」「右旋回」「左旋回」のボタンがあり、動かしたい順にボタンを押し「GO」ボタンを押すと、その順番通りに動くもののようです。
これを使ってどんなプログラミング体験ができたのか気になるところです。
にしても、確かにプログラミングの「順次」(命令を順番に実行する)の理解には役立つのでしょうが、正直東大で行われたプログラミング体験教室がこんな感じ?
小学校高学年だったらプログラミング以前に、すぐ解っちゃいそう。
「子どもたちがプログラミングを行っている間、親向けには「AI時代を生きる子どもたち」をテーマにした講演会」が行われたそうですが、そちらの方が主だったのかな。
プログラミング教材の「Bee-Bot」の印象だけですが、ちょっと残念な気がしました。