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ヒューマンアカデミーロボット教室にボット教室向けタブレットPC


ヒューマンアカデミーロボット教室がプログラミングコース新規開講でお知らせした、ヒューマンキッズサイエンス「ロボット教室」のアドバンスプログラミングコースで使われるタブレットPCが発表されました。

 各種ICT/IoTプロダクトの製造受託〜サポートを展開する株式会社ジェネシスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤岡淳一、以下「ジェネシス」)は、ヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:新井孝高、以下「ヒューマンアカデミー」)が展開するロボット教室向け教材のタブレットPC『HA−001』の製造・提供を開始いたしました。

ロボット教室向け教材のタブレットPC『HA−001』の詳細は、現時点では不明ですがタブレットPCという表現からWindouw10ベースのタブレットでしょうか。

先日夏休みのイベントでプログラミング体験の出店をしてみて思ったのは、ロボットプログラミングでよく使われているスクラッチ系のブロックプログラミングには、タブレットが最適だと。

パソコンに慣れた子どもはマウスの操作もちゃんとできるのですが、幼稚園・小学校低学年の子どもだとマウスの操作が初めてという子どもも何人か。
右クリックだけでも難しいし、ブロックをドラッグする、それから思ったところでドロップするのってやっぱり難しいんですね。
そういった面ではタブレットを使った、指でそのまま動かす操作法の方が直感的でハードルが低いですね。
ロボットプログラミングに最適化されたタブレットがあるのは、マウスの使い方というハードルを越えなくても、ブロックプログラミングに入っていけるという点で、いいですね。

もっとも、ロボットプログラミングの場合教材のロボットの費用だけでもほかの習い事より初期投資がかさみます。
それに加えて専用タブレットとなると、結構な金額になるのじゃないのかな。
普通のパソコンでもプログラミングできるのか、そのあたりが結構気になるところです。

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とのことなので、そのあたり夏休みの期間試しに行ってみて確認してきてもいいかもしれませんね。

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