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社内公用語化の楽天が、子ども向けの英語学習教室に進出


英語を社内公用語化の楽天が、子ども向けの英語学習教室に進出です。

 楽天は、総合英語学習サービス「Rakuten Super English」において、子ども向けの英語学習教室「Rakuten Super English ジュニア」を10月2日に開設すると発表した。学習レベルに合わせて、レベル1(英検5級相当)とレベル2(英検4級相当)から選択できる。料金は入会金が1万5800円、教材費が2万4840円、月会費が1万4800円。

楽天は英語社内公用語を打ち出して7年くらい経つんですね。

2010年、社長の三木谷が社内英語公用語化を打ち出し、約2年間の移行期間を経て、2012年7月より社内公用語を英語に正式移行しました。
社内公用語英語化は、「世界一のインターネットサービス企業を目指す」
楽天がグローバルなビジネス環境で競争に勝っていくために必要不可欠でした。
社員に対しては間違いを恐れずにシンプルな英語(Plain English)で積極的にコミュニケーションを行うことを推奨しております。

【英語教育改革】楽天・三木谷氏など11名で「有識者会議」発足と、2020年の教育改革にも影響力がある楽天が実施する「Rakuten Super English」
どんな英語教育をするのか、興味があります。

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