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AIBOでロボット再開のソニーもプログラミング学習に参入


先日ペットロボット「AIBO(アイボ)」の新モデルが発表されたソニーですが、期待していたソフトバンクのPeppeのようにプログラミング教育に使えるという話は今のところ聞こえてきません。
プログラミングでアイボを自由に動かせたら、面白そうだと思っていたのですが...

そんな中、ソニーの KOOV(クーブ)

を使ったロボットプログラミング教室が発表されました。

株式会社ソニー・グローバルエデュケーション(代表取締役社長:礒津政明)と株式会社ワオ・コーポレーション(代表取締役社長:西澤昭男)は、ロボット・プログラミング教育事業の拡大に向けて業務提携しましたのでお知らせいたします。

「KOOV」 は、アーテックエジソンアカデミー ロボットプログラミング教室や、学研ロボットプログラミング教室「ものの仕組み研究室」の教材として使われている、

アーテックブロックをベースに共同開発されたものなので、アーテックブロックを使ったロボットプログラミング教育を参考にできるというメリットがありそうです。

アーテックブロックを使ったプログラミング学習に関しては小学校プログラミングを教育ICTの先生に聞く(後編)でも触れられていました。

その他ソニーのロボットとしては「トイ・プラットフォーム toio」

もありますね。

2次元のバーチャル世界のプログラミングでなく、実際のものを試行錯誤しながら動かしてみる。
それに使える教材が増えてくるのは、今後のプログラミング教育にとっていいことですね。

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