JASRAC 音楽教室徴収届け出なのだけど


JASRACと音楽教室の著作権使用料徴収をめぐる話が、また1段階進んだようです。

楽器の演奏を教える音楽教室から使用料を徴収する方針を示している、JASRAC=日本音楽著作権協会は7日、徴収に必要な使用料の規定を文化庁に届け出て、来年1月から実施するとしています。

これでヤマハが訴訟する動きが進むのでは。
裁判になって、司法がどういった判決を下すのか興味深いところですが、いったん裁判になったら長引くんでしょうね。

それにしても、音楽著作権使用料徴収額が1,125億円らしいので、音楽教室市場規模の1,024億円らしいので全音楽教室から2・5%徴収したら、年間25.6億円の増収?

ところで、音楽ソフト (1952〜2015年 集合グラフ) – 市場規模トレンドによると、音楽ソフトの市場規模は、1998年の6,075億円をピークに、2015年の2,544億円と激減しています。
でも、JASRACの使用料徴収額の推移 JASRACを見ると2007年の1,15,6億円からあまり変わってないです。

企業としてみれば、逆風の中でも企業努力で売り上げ維持というのは美談でしょうが…

音楽教室税、ピアノ教育税な感じで、音楽教育に税金がかけられるような感覚なのですが、それってどうなんでしょうか。

ちなみに、ネット上での反応

キャンペーン · JASRACは音楽教育の現場から演奏著作権料を徴収しないでください!音楽文化を守るために。 · Change.orgの署名活動が行われています。
今回の、JASRACの話に違和感を感じたら、意思表示してみましょう。


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