タブレット学習と通学学習のいいとこ取り

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研エデュケーショナル(東京・品川/代表取締役社長:土屋徹)は、タブレット・パソコンによるオンライン学習サービス「学研ゼミ」と、「学研教室」の指導者によるカウンセリング及び教室指導を組み合わせた新コース「学研ゼミ★まなびサポートコース スマートドリルプラン」を10月より開講、9月より会員募集を開始いたします。

最近、通学でもなく通信教育でもない、パソコン、タブレット、スマートフォンを使った習い事が増えてきています。

タブレットを使ったスマイルゼミや、無料動画教育サービス「スクールTV」等々。

通学型の習い事の場合、送り迎えの負担があります。
通信教育は送り迎えの負担はありませんが、子どものモチベーション次第で課題の提出が遅れたり長続きしないことも。
タブレット等を使った習い事は、インタラクティブ(対話・双方向性)の仕組みが取り入れられていて、モチベーションを低下させない工夫はされていると思いますが、通学型ほどのモチベーション維持は難しいかもしれません。

そういった意味では、月々500円からの学研のタブレットを使ったオンライン学習サービスの学研ゼミ と、通学型の学研教室を組み合わせた「学研ゼミ★まなびサポートコース スマートドリルプラン」は学研のいいとこ取りの面白いサービスですね。


関連記事